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2006年 09月 17日
この高橋名人の格言を小学生の時に守らなかったので、
視力が低下してメガネになったMineStepperですこんばんわ。 メガネかけはじめたのが小学4年ぐらいかな。 なのでもう長いことメガネは私の生活必需品なわけです。 小学4年でメガネ作った直後は、ケントデリカットの真似が出来ずに凹んだなぁ・・・ ああ、今の子供はわからないネタですね。 今のメガネはもう・・・6年前に作ったやつか!! こんだけ使われればメガネも本望だろ。 やっぱりキズとかついてて新しいのがほしくなる。 ・・・いっそコンタクトにしてしまおうか。 いや、ここはコンタクトにするべきだ! と一念発起したのが火曜日。 で、昨日眼科にコンタクトレンズを作りに行ってきました。 仕事が忙しくて評判のいい眼科を予約はおろか、ろくに調べることもできなかったので、 とりあえずネットでコンタクト作成で検索して出てきた、 大きな総合病院の眼科に行くことに。 ただし基本的にバカは風邪ウンタラなのでここ最近病院なんか行ってない。 なのでその総合病院は初診でした。 朝8時に駆け込んで、受け付け済ませて順番呼ばれたのがようやく9時半。 暇つぶしの小説もってってよかった・・・ 看護婦さん: 「コンタクトレンズの経験は?」 俺 : 「いや、はじめてです」 看護婦さん: 「どんな種類にしますか?」 俺 : 「種類というと・・・?」 看護婦さん: 「ああ、はじめてだとやっぱりよくわかりませんよねぇ」 俺 : 「そうですね、直接聞いたほうがいいかなと思って来たので」 看護婦さん: 「あのですねMineさん」 俺 : 「はい?」 看護婦さん: 「うちそんなにコンタクトの種類が多くないんですよ。 開業医さんだったらいっぱい置いてあるとこありますけど。 なので、検診してから2週間ぐらいコンタクト届くまでかかっちゃいますよ」 俺 : 「はぁ・・・」 看護婦さん: 「あとうちは午前中しか外来やってないので何かあった場合不便ですよ。 それでもウチでコンタクトつくりますか?」 じゃあウチでコンタクト作れます、みたいなコトをサイトに書くなよ!! あまりにも、うちじゃコンタクト作るの薦めない、 みたいなことを説教されまくったので撤退することに。俺の2時間返せ・・・ 眼科受付でそのこと教えてくれよ・・・ その総合病院から、コンタクトレンズに関するパンフレットと 俺の住んでる部屋の近くの眼科を教えてもらい、そちらに行くことに。 看護婦さん : 「コンタクトをつくりたいんですねー」 俺 : 「はい」 看護婦さん : 「コンタクトの種類何にします?」 俺 : 「どんなのがあるんですか?」 で、差し出されたのがコンタクトレンズの料金表。 看護婦さん : 「だいたいこちらの1日使い捨てのだと月6000円ってトコですねー。 あと2週間だとこんな感じで~、使い捨てじゃないのもありますよ。 ハードだとこちらのプランがありましてですね・・・」 俺 : 「はぁ・・・。ドレが1番使いやすいんですか?」 看護婦さん : 「えーと、この1ヶ月というのもありましてですね、コレだと月こんな額で・・・」 俺 : 「いや、お金のことはあとでいいんで・・・ まず初心者に使いやすい種類はドレなんでしょう?」 看護婦さん : 「いや、いいから種類決めてください」 俺 : 「えぇっ!?」 看護婦さん : 「コンタクトレンズって種類がいっぱいあるんですよ。 その中からあなたに合った度を探さなくちゃいけないんです。 種類決めてもらわないと、今すぐソレがあるかどうかわからないですから」 ・・・コンタクト初心者に対して、種類の説明なしに選べって。 目隠しでコレってえらばせてるようなもんだぞ・・・? さっきの総合病院でも貰ったコンタクトのパンフレットには 「初心者はハードレンズが・・・」とか書いてあったな・・・。 俺 : 「じゃあハードで・・・」 看護婦さん : 「えっ ハードでいいんですか?」 俺 : 「な、なんかダメなんですか!?」 看護婦さん : 「ハードだと、装着したときにコロコロした異物感がありますよ」 俺 : 「俺さっきからそーゆーこと聞きたかったんですけど・・・」 看護婦さん : 「ソフトだと目に入ってるっていう違和感は少ないですよ」 俺 : 「じゃあソフトで・・・」 看護婦さん : 「えっ 本当にソフトにするんですか?」 どっちやねん 俺 : 「どっちがいいんですか(汗)」 看護婦さん : 「ハードだと、こちらの種類でお金が(略)」 俺 : 「いやだからお金のことはひとまずあとでいいです・・・」 その後、何回かソフトとハードのメリットとデメリットを聞いても やっぱりお金のことしか答えてくれない。 ここにいる看護婦さんみんなそうじゃないんだろうけど、 なんかとんでもない人にあたっちゃったなぁ・・・ 結局あまりわけもわからず1ヶ月使い捨てのソフトコンタクトにすることに。 そして簡単な目の検診や視力検査を受けて、診察室の机の前で座って待つこと10数分。 その間、コンタクト絡みでいろんな人が隣に来る。 コンタクトつけてて目の炎症起こした、コンタクトにキズついてて見難いなど・・・ メガネであまり考えられん症状だ・・・特に炎症起こしたって・・・ 大丈夫なんだろかと不安を煽られつつ、ついにコンタクトが俺の目の前にやってくる。 看護婦さん: 「じゃあためしにつけてみますねー。 つけかたは、上のまぶたを左手の指で引っ張って、 下のまぶたを右手の中指で下に引っ張る、 でソコに右手の人差し指でつけます。 これを右目、左目とやってください 」 そうしてコンタクト初装着。 ・・・おぉ~~~~ ぉ~・・・ ・・・おお? 看護婦さん : 「つけた感じどうですかー?」 俺 : 「痛いとかはないんですけどー・・・ なんか度がちょっと変わったのか見え方の感覚が違いますね・・・・」 そう、なんかピントが合わない。 ピンボケして見えるとかそうじゃなくて、焦点がどこにも定まってない感じ。 右目と左目でなんか全然違うトコに焦点あわせてるような。 俺 : 「度がちょっと変わったんですかねー・・・」 看護婦さん : 「いや、そんなに変わってないですよ?」 俺 : 「・・・」 でも、鼻のトコとか目の端とかに何も無い感覚。 いつもは視界がボヤケて見えないのに、くっきりはっきり見えるこの感覚。 やっぱ開放感があっていいですね。 なぜか眼科の鏡をマジマジみてしまう自分がいたり(笑) その後、コンタクトをつける練習と外す練習を繰り返してある程度慣れ、 コンタクトに対しての一通りのレクチャーを受けて終了。 そしてコンタクトつけたまま病院を出る。 なんか歩いている人たちの視線がものすげー気になる(笑) というかさっきもですが、なんか焦点定まってないんですけど? 視界が微妙なのでやたらめったらキョロキョロしながら家まで歩く。 その光景たるや間違いなく不審者(笑) その日の夜は知り合いたちとゲーセンでガチバトルの予定。 ありゃ、まだ誰もきてないのか・・・ ガチバトル予定のゲームの近くで、別なゲームやって待ち。 お、きたきたー・・・ オモシロそうだから、気づくかどうか試してみるか・・・。 1時間半気づかれなかったよ そのゲーム終わるまで、4人集まってきたのに誰も気づきゃしねえ。 よぉ って声かけたらめちゃくちゃビックリされた。 俺の識別信号はメガネか!?メガネなのか!? まあしばらくコレでいろんな人からかって遊ぶことにします(笑)
by MineStepper
| 2006-09-17 19:59
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